ずっと読みたかった金持ち父さん貧乏父さん読破した!
どうも!
読書を続けると決意してから毎日読書続けてます白虎です!
今回読んだ本はこれ!
金持ち父さん貧乏父さん!!
ずっと読みたかった本やっと読めました〜
読むのに3日ほどかかりました。
まじで面白かったです。ページめくる勢い止まらなかったです。。
僕がこの本のいいなと思った点は
- 資産と負債の違いがわかる
- 金持ちがなぜ金持ちかわかる
- お金の勉強しようと思える
こんな感じです。
順番に詳しく掘り下げてみます!
1.資産と負債の違いがわかる
多くの人の人生の流れは
学校を卒業→就職して働く→結婚する→車や家を買う→子供できる...
というのが一般的だと思います。
自分の親もまさにこれでした。産んでくれてありがとう。
しかしロバートキヨサキさんはこの型の人生を歩むと支出ばかりで一生お金のために働くことになるということを示唆しています。
なぜなら資産と負債の違いがわかっていないからです。
多くの人は車や家を資産だと思っていると思います。
でも実際はローンを組んで月々クレジットで払いますよね?
一見資産に見えても収支で見ると支出しか生み出してないんですよね。
本当の資産は不動産や株式、債券や手形のことをいいます。
これらはここから収入を生み出すものなので資産が資産を生み出すというわけです。
僕はこの本を読むまでマイホームは資産だと思ってました。
でも実際自分で購入した家って売る頃には価値も相当下がってますもんね。
2.金持ちがなぜ金持ちかわかる
金持ちってなんでそんなに金持ってんのやろ?って思ったことありますよね?
僕はお金持ちになりたくてずっと不思議に思ってました。
僕はこの本でお金持ちはまず資産を徹底的に増やして資産から得た収入から支出をしているということを知りました。
普通の人は資産を増やすことなんて考えずに労働収入から支出をしますもんね。
でも金持ちはまず資産を手に入れ、そこからずっと収入を得るので金持ちだということです。
また、会社を立てて法人化することで税金を最小限に抑えているということも知りました。 ここでは書ききれませんが経費をうまく利用して節税をすることについても詳しく書いてあります。
3.お金の勉強しようと思える
この本読むことで自分のお金に対する知識のなさに気づきました。
あ、これやばいなと、自分何も知らんのに一人で生きていこうとしてたなと。
特に日本人は学校でお金の勉強をほとんどしないんですよね。
僕もずっと疑問に思ってました。物理とか漢文とか必修にする前にお金の勉強カリキュラムに入れろよ。ってめっちゃ思ってました。
とにかくお金については学校では教えてくれないことなので
自分自身で学んで行くしかないですよね。
本当に自分から学びに行かないとお金の知識なしで一生搾取されながら生きて行くことになりますから。
とにかくこの本を読んでお金の勉強に対するモチベーションがすごく上がりました。
まとめ
投資とか興味ない人でも一度は読んでみてほしい本です!結構考え方変わるような本だと思います。
独立考えている方や起業を考えている方にはすっごくおすすめです。
モチベーション上がりっぱなしですよ!自分のやろうとしてることは間違い無いんだなと思えると思います。
僕は日本人の仕事に対する考え方とかがあまり好きじゃ無くて、ずっと突っかかってたんですがこの本読んでそのつっかかりが取れたような気がします。すごく心に響きました。20代で読んでよかったなと思います!
おすすめなのでまだ読んでない方は是非読んでみてくださいね!
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (6件) を見る