20歳でもできた!自力で古物商許可申請する方法!
今回は僕が実際に古着のオンラインショップを開設するために古物商許可申請をした経験をもとに、必要書類や申請手順を説明しようと思います!
自力でも大丈夫です!
20歳の僕でも申請できました!
なお、この記事は個人として申請する場合についての説明なので法人として申請される方は力になれずごめんなさい。
そもそも古物商許可は必要?
人によって古物商許可の申請が必要な場合と不要な場合があります。
これは確認しておいてください。
違いはやはり利益目的で商品を仕入れて売買しているのかそれとも単に自分が持っていたいらなくなったものを売るのかの違いです。
実際には商品を仕入れたのか自分のものなのかなんてわからないことが多いですから許可を取らずに売買している人も多いみたいです。
しかし無許可で売買してることがバレれば3年以下の懲役または100万円以下の罰金が課されてしまいます。
自信を持って商売したいなら取りましょう。
僕はヒヤヒヤしながらやるのが嫌だったんで取りました。笑
古物商許可に必要な書類
自分には古物商許可が必要だということが分かれば次は必要書類を集めます。
以下が僕が実際に必要だった書類です。
- 古物商許可申請書一式
- 誓約書
- 略歴書
- 住民票の写し
- 身分証明書(運転免許証や保険証では無いです!)
- 登記されていないことの証明書
- URL使用権原疎明資料(HP等で古物を販売する際に必要)
- 営業所の見取り図と周辺図
- 使用承諾書
僕の場合はオンラインショップで古着を売るためにこれだけの書類が必要でした。
行政書士に任せれば4〜6万で申請することができるのですが、お金が勿体無いので自力でしました!めんどくさかったですけど全然自力でも申請できます!
今考えても5万払うくらいなら自力でやるわって思います。
さぁ、一つずつ書類を集めていきましょ!
どんどん集まってく感覚は楽しいと思います!笑
古物商許可申請書一式
まずはこれから行きましょう!一番基本の資料となります!
警察署のホームページからコピーできます!見本も載ってあります(^ ^)
また、警察署に行けばもらえます!
個人で申請する際はこの3枚が必要になります!
申請者と管理者があるのですが、
申請者はこの書類を申請する人で管理者は古物を管理する人ですが一人なら一人が申請者兼管理者ということになります。
申請者と管理者が別の場合はその一人一人の誓約書、略歴書、住民票の写し、身分証明書、登記されていないことの証明書が必要となります。
また、1枚目の代表者の欄は個人の場合は関係ないので開けておいて大丈夫です!
営業所の欄は営業所ありに丸をしましょう!オンラインショップ限定で店を開かない場合でも古物の保管場所が営業所ということになるので営業所ありを選びます。
誓約書
こちらも警察署のホームページ方取得できます。
誓約書は先ほども言った通り、申請者用と管理者用があるので 2枚用意しましょう。
略歴書
こちらも警察署のホームページから印刷できます。
僕の場合は過去5年の職歴がなかったのでアルバイトを書きました。
住民票の写し
これは簡単ですね、本籍地の市町村役場で取得できます。
身分証明書
こちらは勘違いする方も多いかと思いますが、運転免許のような一般的な身分証明書ではないです!こちらも本籍地の市町村役場でゲットできます!
登記されていないことの証明書
こちらは法務局(本局)で取得できます!登記されていないことの証明書をもらうための申請書を書いて法務局の本局に申請しました笑
300円ほどかかった気がします!
URL使用権原疎明資料
これが一番ややこしかったです。古物をホームページなどで販売する際、そのホームページのURLを使用することが許可されたことが証明できるものを提出しなければならないのですが、独自ドメインを持っていなかったたため、僕の場合証明することができず、独自ドメインを持っていないためURL使用権限疎明資料がないということを説明した理由書を自分で作って提出しました。
営業所の見取り図と周辺図
こちらは自分の家なら自分の家の間取り図などを印刷して、保管場所が分かるように保管場所と書いて提出しました。
周辺図に関してはヤフー地図などを開いて最寄駅から保管場所までの地図をコピーして提出しました。
使用承諾書
ラストは使用承諾書です。これは営業所が自己所有でない場合に必要になります。賃貸などがそうです。賃貸の場合は使用承諾書がもらえるかどうか不動産管理会社へ連絡してみるといいです。
僕の場合は営業所が友達の家だったので所有者である友達のお父さんに使用承諾書を書いてもらいました。笑
使用承諾書は自分で調べて作りました!
こんな感じでワードで作りました!
集めた後は?
以上が必要書類です!これらを集めきったら、警察署に申請しに行きましょう!
ただし、この集めきった書類にオーケーが出たら、この書類全てを一枚ずつコピーしないと行けないという作業が待っていました。笑
不備があれば返されますが、確認されてオーケーが出たら手数料の¥19000を支払って申請完了となります!
申請後40日以内に許可不許可の連絡がきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?古物商許可を1人で取得するのは労力がかかると思いますが、決してできないことはないのでぜひめげずに頑張ってみてください!
僕は書類を集めるために警察署や市役所、法務局と色々回ることで大人になった気がしました。笑
ちょっとでも役に立てば幸いです。応援しております!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
SNSやめるだけで人生変わった件について
みなさん何かしらSNSやってるんじゃないでしょうか。
今日はSNSやめるだけでけっこう人生変わるって話です。
SNSの種類
僕はSNSには2種類あると思っていて、
一つは「実社会での繋がりがある人に向けて発信するSNS」
学校の友達、職場の人達などとネット上でも繋がっている状況です。
ほとんどの人がこの状況だと思います。
もう一つは「自分の知らない誰かに向けて発信するSNS」です。
例えばyoutuber、インスタグラマー、ツイッターのbotとかがそうですね。
ここでいう、やめると人生変わるSNSとは一つ目の実社会での人間関係のSNSです。
僕はSNSを今まで「周りがやってるし時代に遅れたくないしなぁ」という理由でなんとなくやっていましたが、19歳の頃に
あれ、なんのためにやってんねやろ?
と思うようになり、自分のアカウントを消しました。
今まで投稿してた分がなんとなくもったいないようには感じましたが、
すぐさま消しました。
するとなんと、劇的に人生が変わりました。
変化その①時間に余裕ができる
今までの僕は
インスタでは大して仲良くもない知ってるか知らんかギリギリのやつのつまらんストーリーを溜まっては消化してまた溜まっては消化しての繰り返し。
ツイッターでは面白いツイートを書くために考えては消して1投稿にすっごい時間かけてました。
その時間がなくなったわけです。
サイコーの気分でした。
じゃあブログも時間の無駄じゃね?って思う方いるかもしれませんがこれは自分の知らない誰かに発信しているので僕にとってはすごく価値があることだと思っています。
身内の中でやっててもその先何も進歩がないと思っています。
身内の500人までに限って情報を発信するのか、10000人を超える大衆に向けて情報を発信するのかの違いです。後者には未来があると感じました。
変化その②気持ちが楽になる
身内のSNSを見ていると、知人がリア充をしていたり美味しいご飯食べに行ってたりおしゃれな写真撮ってたりなど、いろいろなテロを起こしてますよね?
僕は特に何にも感じてませんでしたが、「自分もそんな投稿しないとっ」みたいに思っちゃう人もいるのではないかと思います。
SNSをやめればそんなことも考えなくて済みます。
全く知らない人が贅沢していて何も思わなくても
ちょっと知ってる人が贅沢してたら自分もしたいって思っちゃうんでしょうね、人間って。
僕も自分の投稿が自分の積み上げたステータスだと思っていて、勝手に自己満足していました。
そんな小さな世界でのつまらんステータスに囚われていたのが一気に解放されました。
大衆に向けたSNS に移行する
実社会でのSNSを辞めたら、僕は大衆へ向けたSNSにシフトチェンジしました。
大衆向けのSNSの良い点は、こちらが情報を発信するだけなのでいらない情報は受け取らなくて良いということです。情報を受け取る側から発信する側に回るだけですごく楽になりました。
実生活では実生活、SNSはSNSで分けて考えられるのでとても豊かになった気がします。
SNS場でも実社会と変わらない状態ってストレスですもんね。
結論
実社会でのSNSをやめると時間も増えるし気持ちも楽になるし最高だよって話でした。
僕みたいな考えの人はやめて見てもいいんじゃないかと思います。
もし一気に消すのが怖いなら一旦ログアウト?みたいな機能もあると思うのでそれでSNSから離れてみるのもありだと思います。
SNSに疲れた人一度試して見てはいかかでしょうか?(^ ^)
【全集中!】作業のお供にラムネを選ぶ3つの理由
「あ、やっべ明日レポート締切なん忘れてた!」「このままじゃ明日のテスト終わりやん...」
誰しも、そんな「集中しないといけない時」がありますよね。
このようなシチュエーションにオススメの作業のお供があります。
そう、ラムネ。
小さい頃はよく食べたのではないでしょうか?
おやつのイメージが強いラムネですが、とてつもないパワーを秘めています。
今回は作業のお供になぜ「ラムネ」が良いのか3つの理由をご紹介します。
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