SNSやめるだけで人生変わった件について
みなさん何かしらSNSやってるんじゃないでしょうか。
今日はSNSやめるだけでけっこう人生変わるって話です。
SNSの種類
僕はSNSには2種類あると思っていて、
一つは「実社会での繋がりがある人に向けて発信するSNS」
学校の友達、職場の人達などとネット上でも繋がっている状況です。
ほとんどの人がこの状況だと思います。
もう一つは「自分の知らない誰かに向けて発信するSNS」です。
例えばyoutuber、インスタグラマー、ツイッターのbotとかがそうですね。
ここでいう、やめると人生変わるSNSとは一つ目の実社会での人間関係のSNSです。
僕はSNSを今まで「周りがやってるし時代に遅れたくないしなぁ」という理由でなんとなくやっていましたが、19歳の頃に
あれ、なんのためにやってんねやろ?
と思うようになり、自分のアカウントを消しました。
今まで投稿してた分がなんとなくもったいないようには感じましたが、
すぐさま消しました。
するとなんと、劇的に人生が変わりました。
変化その①時間に余裕ができる
今までの僕は
インスタでは大して仲良くもない知ってるか知らんかギリギリのやつのつまらんストーリーを溜まっては消化してまた溜まっては消化しての繰り返し。
ツイッターでは面白いツイートを書くために考えては消して1投稿にすっごい時間かけてました。
その時間がなくなったわけです。
サイコーの気分でした。
じゃあブログも時間の無駄じゃね?って思う方いるかもしれませんがこれは自分の知らない誰かに発信しているので僕にとってはすごく価値があることだと思っています。
身内の中でやっててもその先何も進歩がないと思っています。
身内の500人までに限って情報を発信するのか、10000人を超える大衆に向けて情報を発信するのかの違いです。後者には未来があると感じました。
変化その②気持ちが楽になる
身内のSNSを見ていると、知人がリア充をしていたり美味しいご飯食べに行ってたりおしゃれな写真撮ってたりなど、いろいろなテロを起こしてますよね?
僕は特に何にも感じてませんでしたが、「自分もそんな投稿しないとっ」みたいに思っちゃう人もいるのではないかと思います。
SNSをやめればそんなことも考えなくて済みます。
全く知らない人が贅沢していて何も思わなくても
ちょっと知ってる人が贅沢してたら自分もしたいって思っちゃうんでしょうね、人間って。
僕も自分の投稿が自分の積み上げたステータスだと思っていて、勝手に自己満足していました。
そんな小さな世界でのつまらんステータスに囚われていたのが一気に解放されました。
大衆に向けたSNS に移行する
実社会でのSNSを辞めたら、僕は大衆へ向けたSNSにシフトチェンジしました。
大衆向けのSNSの良い点は、こちらが情報を発信するだけなのでいらない情報は受け取らなくて良いということです。情報を受け取る側から発信する側に回るだけですごく楽になりました。
実生活では実生活、SNSはSNSで分けて考えられるのでとても豊かになった気がします。
SNS場でも実社会と変わらない状態ってストレスですもんね。
結論
実社会でのSNSをやめると時間も増えるし気持ちも楽になるし最高だよって話でした。
僕みたいな考えの人はやめて見てもいいんじゃないかと思います。
もし一気に消すのが怖いなら一旦ログアウト?みたいな機能もあると思うのでそれでSNSから離れてみるのもありだと思います。
SNSに疲れた人一度試して見てはいかかでしょうか?(^ ^)